2013年6月22日土曜日

表札の鳥を交換しました



表札に鳥のオブジェを取り付けているのですが、劣化してきたので新しいオブジェと交換しました。

15年前、この家に引っ越したころは周囲に家も少なく、メジロ、鶯などの野鳥がたくさん来たものです。雉までやってきて庭先で鳴いていました。そのような自然な環境の中で暮らしたいという強い思いがあったので、少し不便ですがこの家を選んだのです。

しかしそのうちに家が建てこんできて、野鳥の姿もあまり見なくなりました。その代わりに、ごみ収集場を荒らすカラスや、車の上に糞を落とすムクドリのような街の鳥が勢力を持ってきました。

可愛い野鳥の姿を見るとほっとします。癒されます。郵便屋さんや新聞配達の方、宅配便の方たちが、玄関のインターフォンを押す時に野鳥の姿が目につくと和むのではないかと思って、この家に越してきてからずっと鳥を表札に付けています。



本当は木で作られた鳥が欲しかったのですが、探しても見つかりません。HDCで気に入ったのを見つけたのですが、売り物ではないということでわけてもらえませんでした。

これはプラスチックとビニールで出来ています。耐久性が無いのが欠点ですが、また交換すればいいか。後ろの樹の中にも緑の鳥がいるのが判りますか?

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