2013年8月4日日曜日

段ボールコンポストに挑戦!


 「燃えるごみ 減らそう トライやる」キャンペーンの一環で、段ボールコンポストに挑戦することになりました。



我家では今まで庭にコンポストを設置していました。バケツの底をくりぬいて逆さまに伏せ、蓋をかぶせただけのものです。底は土ですので、少々水分があっても大丈夫です。


ゴミと土を交互にサンドイッチ状に積み重ね、一杯になるとバケツを引き上げ、他所に移動します。ゴミと土の山にはビニール袋を被せ、猫や野鳥に荒らされないように半年ほど寝かします。






段ボールコンポストは、段ボール箱にもみ殻燻炭とピートモスを同量入れただけのものです。デッキに置きました。庭のコンポストとの大きな違いは、空気の供給です。庭のコンポストはほとんど空気は循環しません。


段ボールコンポストは生ごみの投入毎にかき混ぜ、空気を送り込みます。
我家では糠漬けを管理していますが、毎日混ぜないと異常発酵し、嫌なにおいを発生します。それと同じなのでしょうか?





今日1回目の生ごみを投入しました。タオルをかけて虫の侵入を防止します。これで上手く生ごみが分解されるのでしょうか?


これからどうなっていくか毎日観察し、上手くいくようなら、庭のコンポストを止めて、段ボールコンポストに1本化しようと思います。




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