昨日10月9日はアグリの6歳の誕生日でした。 それから2か月後、我が家にやってきたのです。
ムサシを17歳で亡くし、もう歳だから犬を飼うのは無謀だと、家内から反対され続けたのですが、どうしても柴犬との生活が忘れられなく、ブリーダーに家内を連れて行ったのです。家内もアグリを見てメロメロになり、何とか連れて帰りました。
あれから6年、アグリはムサシとは体型も性格もかなり違います。短足、狸型のムサシに対し、スラッとしてキツネ顔のアグリは他人には警戒心が強く、家人にしか懐きません。そんなところがまた可愛いのですが。
アグリはアレルギー体質なのか、耳がジュクジュクしたり、手足の肉球が赤くただれたりします。また、一番困っているのが軟便です。医者に通って治療をしていますが、なかなか良くなりません。フードを色々変えて試しています。これで改善すれば良いのですが。
昨日の夕飯は誕生日なので、特別にささみをトッピングしてもらいました。美味しそうに食べます。こんなに喜ぶなら毎日ささみを与えようかとも思いますが、やはり総合栄養食が良いのでしょう。
ムサシは同じ部屋で寝ましたが、我々が眠りに落ちると自分のベッドに帰ってゆきました。アグリは私達のベッドで寝ます。それも一番いい場所を占めて動かないので、家内は足を延ばせず、膝を曲げて寝ています。それでも夜中に目が覚めて、隣に犬が寝ているのは可愛いものです。
こんな楽しい生活がずっと長く続きますように。
0 件のコメント:
コメントを投稿