2025年8月12日火曜日

家で夏祭り

 多井畑自治会主催の夏祭り(盆踊り)が、8月10日の予定だったのが雨で11日に順延、それでも雨なので自治会館でささやかに行われることになりました。孫達もせっかく楽しみにしていたのに残念。


そこで我が家で夏祭りをすることになりました。金魚すくい、ヨーヨー釣り、お菓子釣りなど夏祭りにありそうな出店を作って遊びました。バックグラウンドには炭坑節、播州音頭、マツケンサンバなどをかけ、娘や孫たちが踊りました。

食卓には唐揚げ、フランクフルト、枝豆など夜店の雰囲気の出るご馳走が並びました。一時子供に帰って楽しみました。多井畑自治会の方々、せっかく準備して頂いたのに残念なことになりましたが、また来年を楽しみにしています。


  









2025年7月29日火曜日

猛暑で外出を控えています

 毎日体温を超えるような暑さが続きます。外を歩くと頭がボーとして体中汗が吹き出します。日中には外出を控えています。


私はコーヒーが好きなのですが、こんなに暑くてはホットコーヒーは飲む気になりません。それでも飲みたいのでアイスコーヒーを飲んでいます。甥に貰った水出しコーヒー器具を使って本格的なアイスコーヒーを作っています。これは美味しいのですが、手軽にと思いペットボトルのコーヒーも買ってみましたが、あまり美味しくないのです。似て非なるものです。

お隣さんからお土産にケニアのコーヒーを頂きました。ケニアのコーヒーは苦みが効いて美味しい!有り難うございました。もう少し暑さが収まってからホットで飲むつもりです。


ロバと一緒に日本中を旅していた高田晃太郎さんの新しい本が出版されました。河出書房新社から「ロバのクサツネと歩く日本」です。高田さんとクサツネの旅の様子を、友人がラインに送ってくださるのを楽しみに見ていたのですが、それが本になったのです。早速ネットで申し込むと今日届き、読み始めています。


高田さんは沢木耕太郎さんの著作に時折触れておられますが、私も沢木さんの「深夜特急」、「天路の旅人」を興味深く読みました。高田さんの自然で純度の高い文章と旅の途中での人々との触れ合い、クサツネとの絆が魅力です。



美味しいコーヒーを飲みながら、エアコンの効いた部屋でゆっくり読書するのは楽しみです。元々家内が購入したいと言った本なので、栞を2つ使って交互に読んでゆきます。



2025年7月23日水曜日

カブトムシを差し上げました

カブトムシを育てているのですが、楽しいものです。毎日ジェリーを取り換え、霧を吹いてマットの様子を確認します。今年はカブトムシの孵化が早かったので、もう何匹かは死んでしまいました。


近くの公園に行ってカブトムシを捕まえ補充しています。昼間に下見をして、樹液の沢山出ているクヌギの樹を探し、夜に採集に出向きます。雨の後がねらい目です。


孫が通っている幼稚園の子供にカブトムシを差し上げました。20人位のクラスですが皆動物が大好きです。アゲハ蝶やダンゴムシをケージに入れて飼っています。私がカブトムシを育てているのを話すと、是非譲ってほしいということでしたので、雄、雌のペアを差し上げました。

子供達が喜んで、早速蓋を開けて触っていました。カブトムシは結構繊細な昆虫なので、上手に育ててくれれば良いのですが…。卵を産んで、幼虫に育ち、来年成虫になってくれれば嬉しいのですが。子供は最初は興味を持ちますが、飽きてしまってほったらかしにならないか心配です。先生、よろしくお願いします。


また、先日娘の職場の先輩の子供さんが カブトムシを育てたいということなので、新しく捕まえた2ペアを差し上げました。やはりカブトムシは子供に人気があるのですね。大の大人がカブトムシを育てているのは何だか子供っぽいのでしょうか?





2025年6月26日木曜日

カブトムシが孵りました

夜になると カブトムシの幼虫を入れている二つのケージがガサガサと音がするので蓋を開けてみると成虫に孵化していました。昨年の夏から大切に育ててきたカブトムシです。成虫に孵るのを楽しみにしてきました。それも1ケージに3匹、合計6匹です。全部♂です。珍しいことです。


もしかしたら、♀も孵化しているのだが、マットの中に潜っているのかもしれません。早速昆虫ゼリーと止り木、目隠しになるクヌギの小枝を入れてやりました。

幼虫を数えたときは21匹いたので、全部孵化するとこのケージでは狭すぎるようです。こんなに狭いケージに10匹も孵ったら喧嘩をして傷つけあいます。もっと大きな飼育箱を考えます。それまで辛抱して!


28日、コーナンで大きなケースを購入しました。早速表面にいる5匹をを大きなケースに移しました。順次移してゆきます。右のが従来のケースです。






2025年6月23日月曜日

ご近所さんから野菜を頂きました

ご近所の知人の方から野菜を頂きました。立派な玉ねぎ、ジャガイモ、それに土付きのらっきょうです。西区の岩岡が実家で季節の野菜を届けて下さいます。特に岩岡のらっきょうはとても美味しいのです。

昨年も頂いて甘酢漬けにしたのですが、1年経ってもシャキシャキです。私はらっきょうが好きでお店で購入したのも漬けましたが、こちらの方は半年くらいでぐにゃとなってしまいました。


田舎では時々らっきょうを作っていました。母が言うにはらっきょうは年を経るほど粒が分球して小さくなり高級なのだそうです。確かに「桃屋の花らっきょう」は小粒で美味しいです。私は大粒でパリパリしたのが好みですが…。


早速漬け込みました。お店で買ったのと食べ比べです。楽しみが一つ増えました。


2025年6月21日土曜日

今日は梅仕事

 今日は朝から梅仕事、梅干し、梅酒、梅シロップ、梅ジャムを作りました。


梅干し、梅酒、梅シロップはごく簡単です。梅と塩、氷砂糖、ホワイトリカーを入れるだけです。梅シロップは瓶が無いので、ホワイトリカーの空き箱で作りました。中身の変化が見えないので残念です。梅ジャムはそれなりに手間がかかります。




梅を熱湯に暫く漬けて、柔らかくなったところを皮と種を取り除きます。これが結構手間です。レシピによると皮は除かずに種だけ除く方法もあるらしいのですが、色が濁るのと皮の感触が舌に触るので私は取り除きます。

ここからは家内の出番です。砂糖を加えて煮込むだけですが、その加減が難しいのです。少量の砂糖から始めて、味見をしながら何度か追加します。トロッとなれば出来上がりです。綺麗な黄色い梅ジャムが出来上がりました。


美味しい!これなら喜んでもらえます。ご近所にお裾分けするつもりです。



2025年6月18日水曜日

ギターを再開しました


 若い頃からクラシックギターを習っていました。就職して一息ついて余裕が出来、何か趣味をと思ったのです。三宮の白蓮という楽器店の2階で小林勝夫先生に教わりました。仕事が終わるとギターを抱えて通いました。


元々リズム感が良くないのと、手が小さくて、特に小指が短くて指定の運指が弾けないのです。今から思うと元来ギター向きではなかったようです。それでも一生懸命練習して、先生の前で弾くのですが、練習では出来ていたのが出来ないのです。緊張する癖は今も変わりません。


習う場所は色々変りましたが、最終的には先生の自宅で教わりました。仕事で都合がつかないときは日にちや時間を変更してもらい、長く続けることが出来ました。


先生が亡くなられた後は、先生の弟子である金谷幸三先生について元町の教室で習いました。教え方も小林先生とはかなり違っていましたが、合理的な指導方法だったと思います。元町の教室が閉鎖になり、それ以来個人的には練習をしていましたが、先生に就くことはありませんでした。


そうするとどうしてもギターを弾く機会が減ってゆき、ここ数年間はギターを手にしていませんでした。


最近、ギターを再開しました。昔練習した教則本を最初から練習しています。せっかくの 河野賢「Model Specialが勿体ない。ギターは3本持っています。最初に手に入れた手工ギターは松永仁一郎、次に河野賢、最後にヤマハ製の600mmのショートスケールです。

一番気に入っているのはやはり河野ギターです。

一度は弾いたことがある曲で、全く初見ではないのですが、書き込んである運指や自分なりに書き込んだ運指を参考に弾きやすい運指を探しています。指も硬くなっているので、昔の運指では弾けないところもあります。


あれから歳もとっているので無理せず弾こうと思います。楽譜は沢山あるのですが、難しい曲は避けて、簡単で美しい曲を楽しもうと思います。