2020年8月24日月曜日

猛暑です!堪らん!

こんなに暑いのは数年来久しぶりです。毎日体温越えです。


私が子供の頃は30度を超えると大変でした。それが今は35度を超えるのが当たり前になっています。夕立も降りません。


今年は梅雨が明けるのが遅かったので、日照不足になるかもと言われていました。それを取り返すかのように、灼熱の太陽が降り注いでいます。自然はどこかで均衡を採っているのでしょう。


私が若い頃、田舎で稲刈りを手伝っていると、母が「今までこんなに収穫したことがなかった、今年は最高だ!」と言って喜んでいたのを思い出します。その年は猛暑で暑い日が何日も続きました。稲作には良かったのでしょう。


立秋も過ぎたし、そろそろ涼しくなって欲しいのですが…。



フウセンカズラの実が緑色→黄色→茶色に変わってきました。近所の小学生から貰った種を育てたのです。そろそろ秋の気配ですが。


この風船の中には小さな種が3個入っています。黒字に白いハートの模様があります。お猿の顔のようだという人もいます。




オクラも毎日数個実を付けています。気を付けていないと大きくなりすぎます。

2020年8月16日日曜日

お盆の里帰り

昨日、お盆なので息子夫婦、娘夫婦が実家に帰ってきました。娘夫婦はしょっちゅう帰って来ているのですが、息子は野球観戦以来です。


お盆と言っても、我家には仏壇がありません。私の両親、家内の両親の写真が飾ってあるだけです。それでも遺影に花と、季節の果物を供えてお祭りしました。息子夫婦も甘いものをお供えし手を合わせていました。



娘夫婦の長男を息子夫婦にお披露目していました。小さくて私などは触れるのも恐々ですが、息子は赤ちゃんを抱いてあやしていました。立派なものです。


家内は前日から買い物、料理の準備、下ごしらえに頑張って、当日は息子が幼い頃から食べ慣れていた家庭料理をメインに、最近我が家の定番になっているピザ、お店で買ったお寿司も並びました。


美味しい料理で楽しい時間を過ごしました。息子夫婦も子ども扱いが上手いので、孫のもねも伯父さん、伯母さんによく慣れて楽しそうでした。




酔いが回って、私は途中で離席したのですが、その後も盛り上がったということです。子供達も機会あるごとに団欒していると、良い関係が築かれるでしょう。親はいずれ先に行くのだから、あとは子供達の時代です。


息子夫婦は楽しみにしていたゴーヤ、ミニトマトを収穫し持って帰りました。娘夫婦は次の収穫を渡してやろう。これも私の楽しみの一つです。

2020年8月13日木曜日

ゴーヤを初収穫

昨年収穫したゴーヤの種をGWにセルポットに撒き発芽させ、前の花壇に植えたのでした。
苗の成長が遅くやきもきしましたが、梅雨の後半からぐんぐん大きくなり、壁一面に蔓を張り、すごいことになっています。

黄色い花を付け出しました。最初はほとんど雄花ばっかりでがっかりしたのですが、ぽつぽつと小さな実が確認できるようになりました。やはり、雌花も咲いていたのです。数匹の虻が花の周りを飛び回って花粉を集めています。受精よろしく頼むよ。


ゴーヤの実は成長が早いのです。あっという間にこんなに大きくなりました。今日、初収穫です。採ったのは一つでしたが、もう少しというのが7~8個確認できています。


週末に息子達が帰って来るので、お土産にします。昨年のゴーヤが気に入ったらしく、心待ちにしているようです。朝夕の水やり、肥料の追加等結構世話が焼けるのですが、待ってくれている人がいると思うと張り合いが出ます。


昨年は毎日ゴーヤばかり食べていました。採る時期を逃してしまうと実が黄色くなってしまうのですが、それも卵のスクランブルに入れると甘くて美味しいのです。ご近所にもお裾分けして喜ばれました。今年も沢山実を付けてくれるのを期待しています。

2020年8月6日木曜日

ムサシの命日

5年前の今日、ムサシが亡くなりました。17歳と2月でした。


生後40日で母親から引き離され、我が家にやって来ました。戸建を構えたら、犬との生活をするのが夢でした。息子がムサシと名付けました。寂しかったと思いますが、私と家内は父親、母親、息子と娘は兄弟と思っていたに違いありません。



何処へ行くにも一緒でないと気が済まないのです。家族旅行も一緒でした。息子や娘が大学で家を出てからも、下宿にも一緒にいきました。近くに買い物に行くのにも連れて行ってくれと、玄関のドアを爪で引っ掻いてせがみました。ドアにはその傷跡がハッキリと残っています。


亡くなる3年ほど前から認知症が出始め、昼夜逆転し、夜泣きが始まりました。リビングで寝袋を持って来てムサシに添い寝しました。痙攣を起こし、立てなくなり寝たきりになりました。膀胱を抑えて排尿させ、肛門を刺激してウンチを出しました。







こんな生活が半年続いた5年前の今日、眠るように息を引き取りました。ムサシも辛かっただろうに、無理して長引かせたのではないかと自分を責めることもありました。



その後アグリがやって来ましたが、ムサシのことを忘れたことはありません。部屋にはムサシの写真が飾られ、PCの待ち受け画面はムサシです。




ご近所の方から、お花やメッサージカードが届きました。5年も経つのに忘れずにいてくださり、有難いことです。これもムサシの犬徳です。

孫が誕生しました

昨日、娘に第2子が誕生しました。朝6時頃に陣痛が来て病院に入院し、10時前に生まれました。男の子です。早かったのでビックリしました。

娘の夫は立ち会えたらしいのですが、コロナの影響で、私達は病院にも行けません。第1子の時は喜んで会いに行ったのですが、大変な変わりようです。母子ともに順調なのが何よりです。よく頑張りました。

看護師さんに抱っこされた孫

今日、写真をグーグル・フォトで送ってきました。男の子だからなのか、もねの時と比べるとしっかりしています。もねの時はもっと弱弱しかったと思います。もう名前も決めているようです。


娘は熱が出ているようですが、あまり心配ないということです。電話の声も幸せそうで安心しました。


入院中はもねの面倒を見ると言っているのですが、何とかやりくりして頑張るというので余り出しゃばるのは止して、頼まれたことを協力するつもりです。10日に退院の予定です。


孫の顔を見るのが楽しみです。もねがどんな反応を示すか、興味があります。最近色々と知恵がついてきて可愛くなってきたのですが、赤ちゃん返りしないか心配です。

2020年8月3日月曜日

照ノ富士優勝おめでとう

昨日、大相撲7月場所で照ノ富士が優勝しました。

TVにかじりついて応援していました。御嶽海に敗れれば巴戦での優勝決定戦です。おそらく右ひざが持たないだろう。絶対に本割で決めなければ……。勝った時にはホッとしました。

大関に昇進した時には、誰もが認める「次の横綱」でした。しかし右ひざの怪我で番付けを下げ、糖尿病、肝炎も患い、番付けは序二段まで下がりました。元大関が序二段で相撲を取るのはプライドが許さなかったでしょう。


師匠も偉い!弱音を吐く弟子を叱咤激励して治療に専念させ、徐々に番付けを揚げ、やっと幕内に上がった場所に優勝できるとは、優勝旗を渡すときは感極まったでしょう。


今場所は鶴竜が早々に休場してしまうし、終盤に張り手を多用し出した白鵬も休場、貴景勝も勝ち越しを決めた途端休場。横綱、大関が情けない場所でした。もっと自覚を持ってくれなければ。


しかし、照ノ富士の頑張りに影響されたのか、最近元気が無かった栃ノ心、高安が10勝、琴奨菊が8勝と勝ち越しました。元大関達、照ノ富士を見習って、来場所は優勝に向けて精進しなければ。


十両では6人が決定戦を行った。下位では面白い相撲が取れています。満員御礼の札の下、観客を熱狂させる相撲が戻ってほしいものです。