2007年6月25日月曜日

じゃがいも堀


娘をしあわせの村に迎えに行った帰りに、畑に寄りました。先日蒔き直した黒豆がちょこっと芽を出していました。しょうがも順調に根付いたようです。娘の土産のほうとうに入れようと思い、じゃがいもを半分だけ掘って帰りました。雨の後なので土は柔らかいのですが、芋はドロだらけ。ひどい日に掘ったもんだ。何年もの連作なので、収穫はあまり期待していなかったのですが、予想通りでした。過猶不及というではないかと自分を慰めながら家路に着きました。

2007年6月24日日曜日

娘の帰省


娘が実習に行っていた山梨の病院から、沢山のお土産を抱えて帰ってきた。重かったろうに。2~3日実家で過ごし、広島の下宿へ帰るらしい。その間に、しあわせの村にある神戸リハビリテーション病院へ見学に行くという。山梨では、良い指導者に恵まれて、3ヶ月でいろんな事を学んだらしい。7月からまた別の病院での実習が始まるそうだ。実家にいる間だけでも食事の心配もなく、のんびり過したら良いと思う。

2007年6月19日火曜日

ウコン


私は酒に強くはないのですが、プールでひと泳ぎした後、ビール、焼酎のお湯割を飲みながら、一日の出来事を家内と話しながら、だらだらと食事をします。毎晩なのでγ-GTPが三桁になり、常に職場の健康診断で引っ掛かります。その話をしていると、友人が自宅の畑で作ったウコンの粉末を持って来てくれました。薄く切って乾燥させ、ミキサーで粉にしたものです。スプーン一杯を毎日続けると、かなりの割合で改善するとのことです。私も紫ウコンを植えましたが、収穫は秋以降です。とりあえずはこの粉末で、数ヵ月後の献血が楽しみです。

2007年6月17日日曜日

ビーチパラソル


ムサシはどこへでもついて来ます。昨日も畑に行きましたが日陰が無いので暑くて可哀想。そこでビーチパラソルを立てて日陰を作ってやりました。子供達が小さい頃、海へ連れて行っていたときの物で、かなり古いものです。場違いな風景が出現しました。ムサシは気持ち良さそうに休んでいました。

父の日



子供達からの 父の日のプレゼント。銀河高原ビールと岩波文庫です。ビールは無濾過で、発売されている中では一番うまいと思います。文庫は図書館から借りて読んでいたのですが、常に手元に置いていたいと思っていたものです。子供達は学生なので高価なものではないですが、気をつけてくれるのはうれしいものです。

2007年6月14日木曜日

丹波の黒豆


昨年の年末、正月用の黒豆を買いに行ったところあまりの高さにビックリ、結局北海道産の黒豆を買う羽目になりました。煮上がると色が茶っぽくて艶が無く、あまり評判が良くありませんでした。
それでは、今年は丹波の黒豆を作ってやろうと、1週間前にポットに種を蒔いたところ、芽が出てきました。豆にはよく見ると細い二重線がありますが、それを上にして植えるか、下にして植えるか迷いましたが、そこから根が出ると思い、下にして植えましたが、実は逆で、そこから芽が出てきました。いったん下に出て、180度反転して上に出てくるので、どの芽もねじれたようになっています。黒豆君、ごめん。成長はまっすぐに頼みます。

2007年6月10日日曜日

天気に振り回された!


今日は布引ハーブ園でラベンダーの刈り取りができるというので、天気も良いし、弁当を作っていそいそ出かけました。地下鉄を降りて地上に出ると、なんとまあ土砂降り!雨を避けて、広場のテント下でおにぎりを食べながら待つこと1時間。刈り取りも中止になったとの発表。悔しいので夢風船でハーブ園まで上ると良い天気。騙された気分でハーブ園を散策、申し訳ないとのことで、ラベンダーの小束をもらって水量の増えた布引の滝を見ながら下山。フロインドリーブでコーヒーを楽しんでいると、また大雨。傘が無いので出るに出られず、雨宿り。ゲン直しにミント神戸に献血をしに行くと、家内はひどい貧血で献血できず、治療を進められる始末。ムサシの待つ我家に帰ったときは雲一つ無く晴れ上がって、散々な一日でした。

ムサシの誕生日


ムサシが我家に来てから早9年。今ではなくてはならない家族です。どこへ行くのも一緒。寝るのも一緒。私達の言葉はほとんど理解でき、感情も豊かです。犬は人間の7倍のスピードで年をとるといいます。単純に計算すると私の年齢を越してしまったことになります。しかし食欲をみるかぎりますます元気。誕生日のスペシャルメニューの山盛りチキンのトッピングやクリームチーズもあっという間に平らげてしまったようです。ムサシの誕生日を迎えるたびに、いつまでもこうして一緒に暮らしたいと思います。

2007年6月7日木曜日

スパティフィラム


数年前、お隣からスパティフィラムを株分けして頂いたのですが、花が終るとほとんど枯れかけてしまいました。土を替え、茎を切り詰め、肥料を与えて約2年、この春は立派に生き返って花を咲かせました。一時は捨ててしまおうかとも思ったのですが、根気よく育てることによって、日の目を見ました。人を育てるときもこうありたいものです。

2007年6月5日火曜日

玉ねぎ収穫


昨秋畑に植えた玉ねぎを収穫しました。ピンポン玉より少し大きいくらいで貧弱です。同じ畑でも他の人の玉ねぎは丸々と太り、大きくて立派です。今年と同様に昨年も出来が悪かった。数年前は立派な玉ねぎが出来ていたのですが……。何故こんなことになってしまったんだろう。土作りに問題があったんだとは思うのですが。