2021年7月25日日曜日

ゴーヤ初収穫、トマトも鈴生り


 5月のGウィークに植えたゴーヤ、トマトが実をつけています。


ゴーヤは花は沢山咲くのですが、ほとんど雄花で雌花はほとんど付きません。昨年はもっと雌花も多かったと記憶しています。連作障害なのかしら?時々花の基部が膨らんだ雌花を見つけると、雄花の花粉を付けていました。


それでも上手く受精して、実が大きくなったのが見つかりました。初収穫です。繁りすぎた葉をかき分けて探すと、小さな実があと2~3個見つかりました。大きく育ってほしいものです。昨年は沢山採れて、ご近所にお裾分けしたのですが、今年は出来そうに出来そうにありません。


無限ゴーヤにして食べました。瑞々しくとても美味しかった。やはり採れたてのゴーヤは店に並んでいるものとは一味違います。


トマトはサントリーの苗(黄色いミニトマト)は順調に実をつけています。アイコ(赤い紡錘型のミニトマト)は実の付が少ないようです。一番よく実をつけているのは知人から苗を頂いた無名のトマト(赤い丸型ミニトマト)です。食べたトマトの種を撒いたら発芽したというのです。びっくりです。


孫が来て熟したトマトを採るのを楽しみにしています。お店でたくさん売られているトマトですが、自分で収穫すれば一味違うでしょう。採り頃になったのがありますが、孫が来るまで残しておこう。




2021年7月21日水曜日

梅雨が明けました…暑い!!

 長かった梅雨が明けました。ジメジメ、ベタベタが解消したと思ったら、今度は猛暑です。


これから彼岸までこんな暑さが続くと思うとうんざりです。しかし、梅雨のうっとおしさと比べれば、まだましか。晴れ渡った空は気持ちよいし、汗をかいても洗濯すればすぐ乾きます。


梅雨が明ける直前から、蝉が一斉に鳴きだします。蝉が鳴けば梅雨明けというのは実に明快な指標です。自然は凄いものです。昔の人はこのような自然現象で季節の移ろいを感じていたのでしょう。


梅干を干しました。今年は紫蘇を買えなかったので、白梅です。ネットによると、関西は紫蘇を加えて赤梅にしますが、関東はそのまま干すようです。関東に住んだことがないので判りませんが、本当でしょうか?


その際、以前から使っていた竹製のザルが壊れたので、新しいのを買おうとホームセンターを何軒も探したのですが、どこも扱っていません。昔からの竹のザルなんかは誰も使わないのかな?昔はあちこちで見かけたものですが。


1日に1回表裏を返すのですが、プラスチック製のザルは温度が高くなるのか、梅がくっつくのです。クッキングシートかクッキングペーパーを敷いてみようか。いろいろ試してみます。

明後日からオリンピックが始まります。東京に決まった時は熱中症が心配でしたが、今はコロナ感染が心配です。選手の方々には申し訳ないですが、今の東京でオリンピックをする意味はあるのでしょうか?




2021年7月12日月曜日

息子夫婦が帰りました

7月1日から我が家に逗留していた息子夫婦が、昨日 自分たちの家に帰ってゆきました。


お嫁さんの実家で二週間余り、その後こちらへ来て11日間の短い期間でしたが、息子のお嫁さんは産後の体を回復できたのではないかと思っています。


その間、家内は食事、洗濯、掃除、沐浴のサポート等、老夫婦二人の気ままな暮らしとは違い、一日フル稼働で頑張っていました。




殊に食事は、栄養のバランスを考え、献立も色々工夫していました。

連日の雨で洗濯が大変でした。リビングに竿を渡して洗濯物を干し、除湿して乾かしました。

近所にコインランドリーが出来たので、利用すればといったのですが、どうも気持ちが悪いようです。

その間に家内は2回目のコロナワクチンを接種したものだから、熱が出たり寝込むようになったらと心配していましたが、特に強い副反応も出ずラッキーでした。心配しすぎでした。


私もいろんな経験をしました。赤ちゃんをあやしたり、沐浴も手伝いました。息子や娘が生まれた時に体験したはずですが、記憶にありません。仕事等が忙しかったのでしょう。


また夫婦二人の生活に戻ります。千鶴も11日間で大分表情が変わりました。今度会うのはお宮参りの時です。また一層しっかりした顔つきになっていることだと思います。


取りあえず家内に「お疲れさんでした」、「2~3日はゆっくり休んでください」。


息子たち家族三人の新しいスタートを応援しています。


2021年7月5日月曜日

夫婦ともコロナワクチン2回目の接種が終わりました

 今日、三宮のサンパルで、家内のコロナワクチン2回目が終わりました。私はかかりつけ医で10日前に2回目が終わっています。


私は1回目も2回目も副反応は全くなく、本当にワクチンが入ったのかと心配するほどでした。しかし知人から2回目の時は「熱が出た」、「寝込んでしまった」というような話を聴きます。家内は不安がっています。


というのも、息子のお嫁さんが出産して、養生のため夫婦で我が家に逗留しているのです。食事や身の回りの世話をするのに家内は頑張っているのですが、もし寝込むようなことになれば大変です。私にはその代りは出来ません。明日にならなければ判りませんが、何卒ひどい副反応が出ませんように。




孫は日に日に成長しているようです。泣き声も元気です。大きなおならを日に何回もして、びっくりします。母親の体力が回復するまで、ゆっくり養生してください。


サンパルまで家内を送って行ったので、久し振りに三宮を歩きました。コロナ禍で半径2キロの生活をしていたので、三ノ宮駅周辺の変りようにビックリしました。


神戸新交通の駅に寄って来ました。開業準備から営業に関わった懐かしいところです。駅の係員が見えましたが、知っている人はもういないでしょう。制帽も変わっていました。


駅ビルが取り壊され、神戸阪急への歩道橋が無くなっていました。また、山側には阪急の駅ビルがそびえ建っていました。10年ひと昔といいますが、すごい変わりようです。

コロナ禍が収束したら、ゆっくり三宮近辺を歩いてみようと思っています。



2021年7月3日土曜日

また、須磨漁港で釣りを楽しみました

 今日も娘夫婦に誘われて須磨漁港へやって来ました。家内は留守番です。


事前の予報では曇り時々雨だったのですが、青空も見える天気で釣り日和です。


早速サビキでアジ狙いです。しかしかかるのは小サバばかり。入れ食い状態で釣りを楽しむのは十分です。一週間前よりも少し大きくなっています。








魚影が見えるので、2~3匹かかってから上げようと泳がしていると、サバは勢いよくアチコチ泳ぎ回って針、糸が絡まってしまいました。欲張らずにかかればすぐに上げたほうが良いようです。青空の下約2時間の釣りでしたが、小さなクーラーボックスに一杯になりました。


娘夫婦が下処理をして、唐揚げにして持って来てくれるそうです。



私はそれを南蛮漬けにします。南蛮漬けが大好きなのです。


釣りを楽しんで、それを美味しく食べる、釣りが好きな人が多いのも理解できます。