2014年10月26日日曜日

柿の収穫


庭の次郎柿が色付きました。この家に越してきてすぐ植えたのですが、結構大きくなってたくさんの実を付けました。柿の王様は富有柿ですが次郎柿は少し小ぶりで、固めです。今はマイナーになりましたが、昔は人気の品種です。



 赤い色が目立つのか、カラスや百舌鳥がやってきて実をつついています。鳥に食べられてしまわないうちに人間も食べないと。


柿の木はさくいので、木に登るのは危険です。子供の頃はよく登りましたが、軽かったのです。

私は青木光一の「柿の木坂の家」という歌が好きで、良く聴いたり、自分でも歌ったりします。柿の木は子供の頃の思い出につながるのです。

沢山採りましたが、まだまだ残っています。頑張って食べないと!


そのまま食べても良いのですが、サラダにすれば美味しく食べることが出来ます。我家ではサラダにして食べることが多いです。今日は水菜のサラダです。

2014年10月19日日曜日

いもほりハイキング


今日は職場の厚生事業としてのいもほりハイキング。

西神中央からバスで神出まで。のどかな田舎道を歩いていも畑へ。

もうほとんど稲刈りは終わっていて、切り株からひこばえが出ています。私の子供のころは、稲刈りは10月の20日前後でしたが、最近はだんだん早まっているように思います。

昔は鎌で刈って、それを竹に渡して乾燥させるので、そんなに早くは済まなかったのです。今はコンバインで刈ってその場で脱穀し、茎はその場で小さく切って畑に撒いてしまいます。藁が不足するのもうなずけます。

昔は作業の間にどて(畦畔)に植わっている柿の実を採って遊ぶのが楽しみでした。神戸でも西区や北区には農地がたくさん残っています。都市の近郊に田畑が多く残っているのは神戸の魅力の一つです。

いもは一人3株が割り当てられていますが、大きなのがごろごろ入っている株と、小さいのが一つ2つ入っている株があり、運です。切ってある蔓の太さで大体の予想がつきます。しかし、割り当てられたのが貧弱な蔓でも、これは嫌だから別のに変えてほしいなんて言えません。

小さな移植ごてで掘ったので、軍手を付けていたのに手のひらの皮がめくれてしまいました。なんと軟弱な手なんだろう。情けない!

途中にきらめき神出で休憩し、ムサシの待つ我が家へ急ぎました。キャンキャン鳴いていて、大きなウンチを3つしていました。踏んでいなかったのが不幸中の幸いでした。

早速いもご飯と豚汁にして頂きました。ああ、美味しかった

2014年10月15日水曜日

滑り止めマットを敷き詰めました

ムサシは若い頃は部屋中を走り回っていました。一緒に二階へ上がる時は、私を追い抜いて階段を駆け上っていました。階段を下りる時も、脱兎のごとく転がるように駆け下りるのです。

それが今では歩くのさえやっとです。
特にフローリングは滑って可哀そうです。足が弱って、踏ん張ることが出来ないのです。

今まではペラペラな網の目になった滑り止めを敷いていましたが、あまり効果が見られないのと、ぼろぼろと剥がれてきて掃除が大変です。

そこで、室内犬専用の滑り止めマットを買ってきて敷き詰めました。

隙間なく敷き詰めるのが良いのでしょうが、椅子を引き出したり、ドアの開閉の為、かなりの隙間が出来ます。あまり見栄えも良くありません。

しかし、少しでもムサシの負担が軽減されれば良いのです。30センチ四方なので、おしっこ等で汚れれば、その部分だけ剥がして洗うことも出来ます。

もうしばらくすると保温カーペットを敷くのですが、その時は剥がして別の場所に移せば良いのです。何とか歩きやすくなれば良いのですが…。

ムサシ、頑張れ! 

頑張れ、ムサシ!

2014年10月8日水曜日

ハワイのジンジャー咲きました

ハワイのジンジャーが咲きました。一昨年お土産に頂いたものです。左がイエロージンジャー、右がブルージンジャーです。どちらも南国の花らしく明るく派手な花です。



ハワイにはジンジャーという名の花が沢山ありますが、ブルージンジャーはつゆ草の仲間です。庭の窓際に置いているので、部屋からよく見えます。


綺麗です。当分楽しむことが出来ます。



2014年10月5日日曜日

息子が帰ってきた

大阪の病院で勤めていた息子が神戸の病院勤務となり我が家へ帰ってきました。


9月の初めに言われて10月から勤務です。その間に準備のための休暇もなく、30日まで勤務して翌日から神戸で勤務です。実家が神戸でなかったらどうするつもりなのでしょう。



家から15分くらいのところですが、息子は近くにアパートを借りると言います。とりあえず、アパートが見つかるまでは実家から通います。駐車場に3台の車を止めるのですが、斜めに入れると何とかなりそうです。


食事や身の回りのことをサポートできるので、私たちはこの家から通えばいいと思うのですが、1人暮らしが長かった息子は、実家とはいえ皆と一緒だと落ち着かないのではないかと思います。歓迎会に近くの焼肉屋へ行きました。


茨木のアパートもまだ借りていますので、月末にまた引越です。半年に2回の引越はきついです。

娘が戯れに私のバイクの籠にムサシを載せて写真を撮りました。こうして一緒に旅が出来れば嬉しいのですが。