2014年2月20日木曜日

頑張っているムサシにプレゼント!!

頑張っているムサシに嬉しいプレゼントがありました。




おやつ2種類とスープです。ご近所の柴犬仲間からです。



このスナックは以前も頂いたことがありますが、ムサシの大好物です。美味しそうに食べるのを見ていると何とも可愛いのです。

スープも大好物で、食欲が無い時にフードにかけてやると、嬉しそうに完食します。




ムサシも自分のものと判るのか嬉しそう。当分ご機嫌な日が続きます。


2014年2月15日土曜日

沢庵漬け、順調にいっているかな?



10日前に大根3本を糠に漬けこみましたが、順調にいっているか心配になりました。レシピによると、そろそろ水が上がってくる頃です。重しを取り出して、状態を確認しました。




糠が湿って、一見糠漬けのような感じになっています。試しに1本を取り出してみました。端の方を切ってみると、中心部分は白いままですが、皮に近い縁の方は少し色が変わっています。試しにかじってみると、懐かしい沢庵の味がします。





このままもう少し置くと、沢庵になるかもしれない。レシピには約1か月と書いてありました。何とか上手くいきそうです。



これならばもっと沢山漬けるのだった。今からでは遅いだろうか?干すのに2週間かかります。まだ何とかなりそうです。





PS  早速大根3本買ってきました。木蓮の木に吊るして干しています。

2014年2月14日金曜日

大雪、寒い、寒い!



今日は大雪です。今年2度目です。首都圏では交通手段が混乱して大変です。



前回の大雪の日は、娘が山麓バイパスで車が全く進まなくなり、1時間遅刻したと言っていました。普段雪が降らない地域ですので、大雪に備えが出来ていないのです。今日は何とか間に合ったようです。



ムサシと近くの公園に行ってみました。一面真っ白で、ムサシもブルブル!若い頃は喜んで駆け回ったものですが、今ではすっかりお爺さん。だれが作ったのか雪だるまが。



私の子供の頃は、これくらいの雪はよく降っていたように思います。最近ではほとんど降りません。地球が温かくなったのか、いやいや、私が住んでいたのは兵庫県中部の田舎でした。住んでいる地域の差でしょう。



今日は仕事を休んで、確定申告に行ってきました。だから平日なのに昼間の公園でムサシと戯れることが出来たのです。申告も終わりホッとしています。雪見酒でも飲みたい気分です。



2014年2月11日火曜日

いい気なもんです!

ムサシが夜徘徊するので、毎日私と家内と娘が順番で添い寝しています。深夜便を聴きながら。

リビングのカーペットの上に寝袋を持ち込んで、ムサシの横で寝ているのです。
夜中に何回も、キャイーン、キャイーン、ワン、ワン、ワンと鳴きます。おしっこかウンチがしたいのです。温かい外套を着て、外へ抱いて出て、近所を一回り。おしっこやウンチをさせて、足を拭き、また寝袋の中にもぐりこみます。

部屋の中のシートの上で用を足してくれれば良いのですが、それをしないのです。何回も試みましたが、ことごとく失敗でした。しかし、最近はウンチは部屋の中で出来るようになりました。自分でも意識せずに出てしまうらしいのです。

それでも健気なことに、ウンチをした後は鳴いて知らせようとします。先日も一緒に寝ていてキャンキャン鳴くので、外へ連れて出ておしっこをさせました。さあ寝ようと思って毛布を持ち上げると、その下から大きなウンチがコロ、コロと見つかりました。さっき鳴いたのはウンチを知らせようとしたのでしょう。油断も隙もありません。

今日は私たちの寝袋の上で昼寝をしています。枕までして。

寝顔を見ていると、まるで子供です。この歳になって。子育てをするなんて……。

2014年2月5日水曜日

大根漬けに挑戦

美味しい大根漬けを食べてみたいと思っていたのです。お店で買う沢庵は甘くて、不自然に黄色く着色してあり、美味しいものではありません。発酵食品独特なコクがある大根の漬物が食べたいのです。


売ってないなら自分で漬けるしかない。六甲のめぐみで大根を3本買ってきて、2週間前から庭に干していたのです。糠漬けはずっと面倒を見ていますが、沢庵は初めてです。本当は何十本も漬けるのでしょうが、まずは少量で試してみます。


   

干しあがった大根に、米糠、塩、ザラメ砂糖、唐辛子等をまで合わせた材料を隠れるほど加え、重しを載せて出来上がりです。

2週間ほどすれば大根から水が出て、ちょうど良い具合になるそうです。そして、1か月ほどで食べ頃になると言います。上手くいくといいのですが…。1か月後が楽しみです。

2014年2月3日月曜日

鬼は外、福は内!

今日は節分。昨年あまり良いことが無かったのです。鬼が住み着いていたのかも。非科学的なことを信じない私ですが、もし、住み着いているなら早く出て行ってもらいたいものです。豆をまいて、鰯を食べて、鬼は外、福は内!


なぜ、節分に巻き寿司を食べるのか、いわれは知りませんが、我家でも、「今年は買う!」と言いながら、結局毎年、家で巻いています。

今年も、家内は体調が悪い、疲れが溜っていると言いながらも、食材を用意して巻いていました。昔は切り口が「の」の字になっていましたが、最近は寿司屋のように上手に巻けるようになりました。


今では自分で作らなくても、お店で何でも揃います。デパート、スーパー、寿司店では巻き寿司の予約を受けています。店頭でもいろんな種類の巻き寿司が大量に積まれています。

また、鰯も既に焼き上げて売られています。


昔から先人たちが綿々と守ってきた風習を受け継いでいくのは大事なことです。しかし、もっと大切なのは守っていく努力です。出来合いを買ってきて食べるのでは、守っていくことになりません。


私は食べる方を受け持ちます。
巻き寿司、塩鰯、味噌汁 ご馳走様でした。