2012年3月25日日曜日

沈丁花の香り

2年前に挿し木で育てた白い沈丁花が花をつけました。部屋中に良い香りが漂います。花は3つだけですが、十分な香りです。我が家ではお香をよく焚きますが、所詮作られた香りです。自然の香りとは比べ物になりません。

もう一鉢赤い沈丁花があります。これは3年前に同じく挿し木で育てたものです。1年の違いですが、大きさはかなり差がついています。こちらはまだつぼみが硬いので、もうしばらくしてから部屋に入れ、香りを楽しむつもりです。

寒い、寒いといっていても春は必ずやってきます。自然の摂理は人知の及ぶところではありません。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

きれいな花ですね。なんと読むのですか?

よりさん さんのコメント...

ジンチョウゲと読みます。