2013年11月18日月曜日

ピーマンは終わり、酔芙蓉の剪定

夏からピーマンは庭で採れた「こどもピーマン」でまかなってきました。名前のわりには大人が食べても美味しいピーマンでした。肉厚で硬く、日持ちもします。毎土曜日に収穫すると次の1週間はまかなえました。

秋も深まり、成長が悪くなって、これでお役御免ということにしましょう。長い間美味しく頂きました。次は玉葱が待っています。来週くらいに植え付けをしようと思うので、準備を始めました。石灰を撒いて、耕し、暫く休ませます。


ついでに酔芙蓉も大きく剪定することにしました。この芙蓉は我が家の土があっているのか、切っても切っても春にはにょきにょきと枝が伸び、信じられないほど大きくなって困っているのです。お隣へ花殻や落ち葉が入り込み、迷惑をかけているのは解っています。


思い切ってこんなに切り詰めました。これで来春はどうなるのだろう。


おそらく幹から枝を伸ばし花を付けると思います。この木の生命力にはほとほと感心しています。ご近所には背丈ほどの高さで、それ以上大きくならない芙蓉の樹もあります。我が家の芙蓉は特別です。根元に十姉妹のピーちゃんが埋まっているから?

0 件のコメント: