2019年1月17日木曜日

奥須磨公園の池の鳥

カルガモ
奥須磨公園には7つの池があります。秋が深まるころ、冬の水鳥が飛来して充分に休息を取り、春に何処かへ渡ってゆきます。





アグリとの散歩の度に、今日はどんな鳥が来ているのだろうと観察しています。

オオバン

ホシハジロ



今年渡ってきたのは少し少ないようです。カルガモ、オオバン、ホシハジロしか見かけません。昨年はカイツブリ、キンクロハジロの姿を見ましたが、今年は見かけません。どうしたんだろう。


カルガモは群れで泳いでいます。仲間意識が強いんでしょう。



オオバンは首を前後に動かしながら泳ぎます。まるで鳩が餌を探しているような泳ぎです。


ホシハジロは大概2羽でいます。つがいなのでしょうか。


アオサギ



渡り鳥ではなく、池に住みついているのがアオサギです。アオという名が付いていますが、蒼という字を当てます。青みがかった灰色です。仙人のように佇んでいます。





もう一羽見かけない鳥がいました。黒い色の鵜のように見えますが……?鵜は翼に脂分が少ないので泳いだ後は必ず羽を広げて乾かすと言います。


そうしているようにも見えますが?こんなところに鵜がいるのだろうか?



住宅の近くでいろんな野鳥が観察できるのは大変貴重です。大事に守って行かなければ。








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