2020年2月10日月曜日

贅沢な牡蠣パーティ

瀬戸内の牡蠣の産地では、毎年今頃に牡蠣祭りが催されます。採れたての牡蠣の販売、試食などいろんなイベントがあり大勢の人で賑わいます。


昨日、娘夫婦が相生の牡蠣祭りに行って、たくさんの殻つき牡蠣を買って来てくれました。普段は殻つきの牡蠣はお目にかかることがないので、早速焼き牡蠣にして味わうことにしました。


殻をこじ開けるのが厄介なのですが、娘夫婦は慣れたもので専用のナイフを使って次々に開けていきます。ミルク色のトロンとした牡蠣の実が美味しそうです。


グリルで焼きます。実がブクブク沸騰し、表面がこんがりしてきたのをレモンの果汁をかけて頂きました。う、美味い!お店では1個で数百円もするだろう焼き牡蠣ですが、こんなに沢山食べるのは贅沢なことです。


お酒も、ビール、ワイン、焼酎と揃っています。牡蠣ばかりだと飽きてくるので、家内がサラダを作ってくれました。自家製レタスと水菜のサラダはこれまた美味しい。


楽しい雰囲気なので、食の細い孫のもねもたくさん食べていました。やはり食事は雰囲気が大事です。


久しぶりに美味しい牡蠣を堪能しました。また、今日からは質素な食事に戻ります。

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