2009年6月10日水曜日

漢方薬


湿疹ができて皮膚科にかかり、漢方薬を処方してもらっているが、納得できないでいることは以前ブログに書きました。
その医院では、毎週火曜日に漢方を治療に積極的に取り入れている医師が、院長に代わり診察するとのこと。私はずっと院長に診てもらっていたのですが、ちらっと見るだけで、あまり人の言うことに耳を貸さない診察態度に納得いかないので、医師を代えてみることにしました。若い女医で、訪ねたことにはきちんと答えてくれます。
前回の受診の際、薬が変わりました。黄連解毒湯に代わり、消風散エキスを処方されました。ネットで調べると湿疹に処方するものらしく、信頼がおけそうです。2週間後の昨日、又変わりました。三黄寫心湯エキスです。これまた、高血圧、鼻血、痔、更年期障害等に用いるとあります。よく解りません。!?…漢方薬は患者をよく観て、症状や体質にあうものを処方することが大切といいます。いろんな処方を試しているのだと思います。
今までは薬局で食後に飲むように指示されていたので、薬剤師に尋ねると、「食後でも食前でも吸収に差がないのでしょう」というので、女医さんにこのことを尋ねると、「漢方は胃が空っぽの時が一番効果的、食事の10分前でもいい」と食前に変更されました。薬局で薬剤師に再度尋ねると、医師の指示があったので変更したとのこと。

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