2009年11月8日日曜日

空に向かって建つ鉄人28号


新長田の勤労市民センターで「小林先生を偲ぶ会」がありました。小林先生に習っていたギター仲間の同窓会です。毎年この時期に集まって、近況を語り合ったり、ギター談議をして楽しいひと時を過ごします。
今日は金谷幸三先生もみえられていて、運指のアドバイスをして頂き、とても参考になりました。一人で練習していると、疑問点が出てきたときにどうすればいいのか判らず、そこで止まってしまいます。

センターの横の広場に鉄人28号の大きなモニュメントが建ち上がりました。私が小学生時代、雑誌「少年」に連載されていた漫画の主人公です。毎月、父が買って帰ってくれるのを楽しみに待ち、夢中で読んだものでした。作者の横山光輝さんが須磨の出身ということで、震災復興のシンボルとして有志の方が募金を募り建てたものだそうです。
まだ周辺の整備が終わっていませんが、力強く空に向かって立つ姿は将来の隆盛を期待するのに十分です。集客に一役買ってくれるといいのですが。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

横山光輝さん、須磨の出身とは知りませんでした。
この夏、東京の、お台場では、ガンダムが人気を集めていましたが、私たちの世代は、
鉄人28号ですね!

よりさん さんのコメント...

完成した暁には、イベントがあると思いますので、是非参加してブログで紹介します。