2020年1月20日月曜日

柿と柚子に寒肥

昨年は庭の次郎柿が全く実を付けませんでした。一昨年は沢山実り、ご近所にお裾分けしたのですが…。どうも隔年ごとに実を付けるようです。柚子も同じです。昨年はそれなりに実を付けたので、今年は実を付けない可能性大です。



毎年沢山実を付けてくれると嬉しいのですが…。今までロクな手入れをせずに、ほったらかしにしていたからでしょう。今年は何とか柿も柚子もたわわに実を付けさせたいのです。


ネットで調べると、1月~2月の寒い時期に有機肥料を与える、これを寒肥というのだそうです。根が活発に成長する前に与えることによって、樹に対する負担が少なく効果的だそうです。


具体的にどんな肥料が良いのか判らないので、「寒肥」と表示してあるのを購入しました。いつも与えている化成肥料ではなく、有機肥料です。


柿と柚子の樹の周りに穴を掘って、肥料を埋め込みました。秋には柿が、冬には柚子がたわわに実りますように。

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