2020年6月14日日曜日

ジャンボニンニクの収穫

昨年秋に植えたジャンボニンニクを収穫しました。


淡路産というジャンボニンニクを見つけ、一房購入したのが昨秋でした。食べるのが勿体なく、出来ることなら数倍に増やしたいと思い花壇に埋めたのでした。


芽が出て茎が伸びると、今までに見たことも無い大きさです。どんな球根が育っているのだろうとワクワクして観ていました。


今日掘り出すと、びっくりするくらいジャンボです。写真で見るとその大きさが判ります。右にあるのが普通に店で売られているニンニクです。一片が普通のニンニク球根位あります。


調べてみるとジャンボニンニクはニンニクとは別種のものでした。リーキというネギの仲間のようです。臭いもニンニクほど強くなく、まろやかな味ということです。私はまだ食べていないので判りませんが…。



よく見るとむかごが付いています。山芋などに付くのは知っていて、むかご御飯で食べましたが、ニンニクにも付くとは知りませんでした。これはむかご御飯には向きそうもありません。調べてみるとこれを植えるとニンニクに育つというのです。本当だろうか?


6房収穫できたので、一房をちょうどやって来た娘にあげて、あと5房残りました。二房を種用に採っておくとすると、3房食べることが出来ます。1片で普通のニンニク一つ分くらいあります。


ニンニクが好きな私はどんどん食べたいのですが、家内は繊細なのと、料理の実権を握っているのでどのように使うかは判りません。ニンニクは干乾びてしまうことが多いのですが、新鮮なうちに餃子や焼肉、野菜炒めにたっぷりと使ってほしいものです。

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