2024年2月2日金曜日

沢庵漬けに挑戦

 大根の最盛期です。ご近所や田舎から頂いたりした大根が沢山あります。美味しいので毎日のように食べるのですが、なかなか食べ切れません。


そうだ!沢庵を作ろう。田舎育ちで手作りの沢庵を子供の頃からよく食べていました。家内も好きなのですが、都会に住むと沢庵もお店で買わなければならず、結構な値段です。ぬか漬けや白菜漬けはよく作りますが、沢庵を漬けたことはありません。


ネットで調べると簡単に出来そうです。大根を干して水分を抜き、米糠、塩、砂糖を加えて漬け込むだけです。今回は何度か家族旅行で行った永平寺の典坐(てんぞ 修行層の食事を司る要職)を務められた三好良久さんの作り方を参考にしました。



大根を干します。漬け込む器が小さいので2~4等分にしました。

漬け込む材料は米糠、塩、砂糖、ミカンの皮、唐辛子、昆布です。材料を容器の底に敷き、大根を並べ、材料を振り、大根を並べ、材料を振りかけます。ペットボトルに水を入れて重石にしました。



これで10日ほどすると水が上がってきて、1か月もすると美味しい沢庵が食べられるはずです。上手く行けば良いのですが…。毎日観察して様子を見ます。1月後が楽しみです。












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