2011年6月1日水曜日

年代物のアンプ修理


30数年使ってきたステレオアンプが故障です。レコードをかけた時右チャンネルの音が出なくなりました。

サンスイのAU-D707Fです。ファンが多い名器です。我が家ではレコードも良く聴くので新品を購入するか、修理するか迷いましたが、愛着のある機械ですので修理して使うことにしました。

2週間後に修理を終えて戻って来ましたが、既に部品はないとのことで、中古の部品をかき集めて直してくれたのです。修理代金44,000円。高いのか安いのか?これだけ出せば新品のアンプが買えますが、長年の使ってきたものですから捨てるのが忍びなかったのです。

他にも同じくサンスイのチューナーも故障していて使えない状態ですし、Tecnicsのプレーヤーも故障していて、自動装置が働かず、手動で使っています。チューナーは必要なので、購入するか修理するか迷っています。

長年使っているとあちこち故障が出てくるのは人も機械も同じです。

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