2012年7月8日日曜日

発酵食品…チュウニャン

最近我が家は発酵食品に凝っています。

昼食は納豆ご飯。最初は私がお弁当に納豆と生卵を持っていき、弁当箱の中でかき混ぜて食べていたのです。職場の人がしていたのを真似たのですが、調子が良いのです。お通じが良くなるし、血糖値が正常になったのです。かれこれ7か月続いています。

最近では家内も昼は納豆と野菜を混ぜ合わして食べているそうです。体重が減ったと喜んでいます。

最初に始めたのが塩麹です。TVや雑誌で有名になるちょっと前に試しました。安い胸肉がジュウシーなもも肉のようになるというので家内が大喜びでした。

更に進んで、発酵食品の本に載っていた中華調味料(甘味料)チュウニャンを作って利用しています。酒粕、黒糖、酢を練り上げたものですが、いろんな料理に利用できるそうです。特に中華料理に使うと味がまろやかになり、コクも出るとのこと。

早速家内が海老チリを作ってくれました。なかなかコクがあって美味しくできました。難点は材料が酒粕なので、透明感が出ないことです。これで透明感が出ればもっと普及すると思うのですが…。


また、チュウニャンを砂糖の代わりに朝のヨーグルトにのせて食べています。酒粕の酵母とヨーグルトの乳酸菌のダブル効果、更に納豆菌のトリプル効果で腸内環境は完璧だと思います。

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