2012年11月19日月曜日

ストーブを更新、灯油からガスへ


 この家に引っ越して以来使っていた石油ストーブと石油ファンヒーター、名残惜しいのですがガスファンヒーターに買い換えました。

14年間使用しましたが、特に壊れたということではないのです。家内に言わせると、灯油を買いに行ったり、ポリタンクから給油するのが大変で、ガスならスイッチ一つで済みますとのこと。私はそんな作業を面倒に思ったことはなく、むしろ灯油が赤く燃えているのが何とも言えない温かみを感じるのですが…。干しイモを焼いたり、お餅を焼いたり、ごまめを炒ったり、黒豆を炊いたり……暖房以外にもよく活躍してくれました。



先日、ガス展で契約してきました。早速届けられ、以前の石油ファンヒーターの位置に陣取っています。試してみると、なるほど瞬時に温かくなります。石油ストーブの点火と消火の際のあの嫌な臭いもありません。温まると自動で出力が弱まります。確かに便利です。


問題は燃料費です。ガス展での説明では「灯油と変わりませんよ」ということでしたが、どうでしょう。この冬使ってみて、昨年のデータと比較するしかないようです。

石油ファンヒーターはガス会社が1,500円で下取りしてくれました。石油ストーブは回収業者にお願いしようと思います。古い機種ですが、大事に使っていたので、具合の悪いところはどこもありません。せめて、廃棄しないでどこかで使ってほしいものです。電動ポンプ、ポリタンクも差し上げますので、誰か使ってくれませんか。

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