2013年7月6日土曜日

娘が植え木の剪定

庭にはウバメガシの生垣のほか、柿、柚子、コブシ、木蓮、酔芙蓉、日向夏の木があります。



毎年秋に剪定するのですが、昨年は出来ませんでした。そのせいで枝が張って、隣の敷地にまではみ出しています。窓から見るとすべて緑で、私は気に入っていたのですが、家内は気にして、早く剪定しなければと言っていました。しかし、なにかと忙しく今までほっておきました。



見かねた娘が、休日に何を思ったのか剪定を始めました。7段の梯子に上り、鋏と鋸で枝を切り、ほとんど丸坊主にしてしまいました。私は勤めがあったので手伝うことが出来なかったのですが、帰ってみるとコブシと木蓮が綺麗に刈り込まれていました。

切り取った枝を妻が受け取り、ごみ袋に入るように細かくカットしたそうです。45Lの袋に8杯の枝葉が出ました。女性の底力は大したものです。

傍で見ていたムサシは切り取った枝葉に埋もれています。


これだけ刈り込むのは大変だったろうと思います。残った酔芙蓉と日向夏は私が天気の良い日に刈り込むことにします。



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